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「先月の強風で屋根が変なことになっている! 視て!」と いうことで
ちょっと怖かったけど5,5寸勾配の屋根に上がりました。
すると、写真のように棟板金がめくれ上がってましたね。板金を留めていたスクリュー釘が振動で徐々に抜けてきて今回の強風で一気に持ち上がり つなぎ目で引っかかってしまった、というわけです。
ヌキ(木材)はしっかりしていたので、ビスでしっかりと留めなおしをしました。
釘打ち機で打ったステンレススクリュー釘は手打ちより抜けやすいと聞きます。最近は抜けにくくした形状のスクリュー釘もあるようですね。
もし、屋根塗装をする場合など緩んだ釘がないか、しっかり固定されているか、など 必ず点検をお薦めします。ついでに出来ますからね。