外壁の傷み対処法編1


外壁も少しの手入れや改修工事で充分な場合があります。
軽微な修理や工事もお任せください!
うっかりぶつけて外壁が欠けてしまった・・・!
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いつの間に?外壁が剥がれてる!
補修場所が少しだけなら専用パテで欠けた部分を埋め、色を塗って補修します。再塗装や重ね張りも可能です。
ボロボロとサイディングが剥がれている場合はサイディングが劣化(築10年~)しています。
下地まで水分が浸み込み影響が及んだ場合は、再塗装や重ね張りは不向きなので張り替えをお勧めします。
塗装が浮いて剥がれてきた!
パリパリと剥がれた塗料、外壁。
窓枠から雨がいつも垂れる場所は部分的に劣化が進みやすく、冬場に水分が染みた後に凍る「凍害」が起きて一気に剥離してくる場合もあります。
傷みが剥離のみの場合は綺麗に除去してから再塗装を行います。 素材まで傷んでいる場合は塗装は不向きです。
色褪せして白っぽくなってきた!


外壁を手で撫でて白い粉が手に付いたら、それは「チョーキング現象」です。
チョーキング現象は紫外線・熱・水分・風などが原因で塗料が経年劣化し、防水膜が浮き出たものが白い粉になります。
チョーキングが生じたら再塗装などの保護が必要ですが、近年は耐候性に優れた塗料が沢山あります。また、安価なウレタン塗装に弊社おすすめのスーパーコートをセットで施工するなど、立地条件やご予算に合わせた塗料を選ぶと良いでしょう。
大変!外壁にヒビが入ってる!

ヒビ(クラック)の幅が1ミリ程度であれば主に表面の塗料にヒビが入ったものです。
症状がひどい場合は全面塗装を行います。
幅が3ミリ以上にもなるとクラックの拡大や浸水の恐れがある為、シーリング材で補修を行ってからの塗装になります。